■左京区七夕通東入ル 瀧羽麻子/著 小学館/発行
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七月七日にわたしたちは出会った——。
京都での学生生活も4年目。
主人公の花は思いがけないことをきっかけに、友人のアリサから合コンに誘われる。
三条木屋町の店にひとり遅れて現れた男子は、
その場にそぐわない一風変わった雰囲気の持ち主だった。
名前は龍彦だという。
「たっくんて呼んでいい?」「いいよ」。
文学部で数学嫌いの花にとって、理学部数学科のたっくんは謎に満ちていて、
また彼の暮らす学生寮の友人たちもどこかキテレツな理系男子で、
花はこれまで経験しなかった不可思議でにぎやかなキャンパスライフを送ることになるのだが……。
いま注目の若手女性作家・瀧羽麻子が、京都を舞台にのびやかに描いた青春キャンパス・ラブストーリー。
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タイトルに惹かれて手に取った一冊。
私の学生時代の思い出に色々重なることが多くて、
こんな気持ち懐かしいナァと思いながら読みました。
特に、破天荒なエピソードや、切ないラブストーリーも出てこないけれど、
なんとなく可愛らしいお話しです。
ゴールデンウィークのポカポカ陽気の読書タイムにおすすめの一冊。
