樋口可南子のものものがたり ほか


   


■樋口可南子のものものがたり  著者/清野恵里子  発行/集英社


最近、京都に第2のお家を持たれたんですね・・・。樋口さんのキモノ姿同様、お家も無駄のない(けど素材はすばらしく高級!!)な美意識が伺えます。今の暮らしにしっくりなじむ和・・・モダンシンプルといったところでしょうか。さらに京都のさまざまなモノも写真いっぱいで紹介されているので、うっとり楽しめました。ご近所のお店もいくつか登場していて、ちょっと嬉しかったり♪


■もめんで楽しむおしゃれ着物  監修/冨田久美子  発行/二見書房


高松の保多織を中心に、もめんキモノを紹介している一冊。初夏から初秋にかけては、洋服、キモノ問わず綿や麻が気持ちいいですよね。なにより汗をかいたら、自分で気軽にお洗濯もできるのがうれしいところ。単衣の綿&麻キモノくらい、自分で縫えたらいいな〜なんて思っています。そろそろ和裁、はじめよかな。

わたしの台所のつくり方


         


■わたしの台所のつくり方  著者/石黒智子  発行/暮しの手帖社


シンプルイズベスト・・・石黒さんのライフスタイルはまさしく!自分だけじゃなく家族にとっても、使いやすいこと、掃除がしやすいこと、家族構成や生活スタイルに合わせて変更が可能なこと・・・理想ですねぇ。実は、もしイチからお家を建てるならこんな家・・・ってプランがひそかにあるんです。具現化するスキルがないので頭の中にしかないんだけど、模型でも設計図でもいいから作ってみたいなぁ・・・。そうそう石黒さんは台所用品もプロデュースされてます。こちらもシンプル&ミニマム。

ひらがな暦 ほか


      


■ひらがな暦  著者/おーなり由子  発行/新潮社


三六六日の絵ことば歳時記。おーなりさんのふんわりやさしい絵と文章・・・なごみます。せっかく四季のある国に生まれたんだもの(さいきん温暖化とやらであやしくなってはきてますが)。せっかく京都に住んでるんだもの。季節の移ろいと、いろんな行事を自分なりに楽しめたらいいなぁと思っています。


■着物中毒  著者/中島梓  発行/ソフトバンククリエイティブ


そうです、あの中島梓さんです。すっかり妙齢になられていたんですね。ちょっとコワイモノミタサ(?)で読み始めたのですが、肩肘張らず着ちゃおうよ♪的な終始友好ムード。中島さん、いい人やん。着物コレクションはワタシのようなおチビにはムリムリな色柄なんですけ、さすがの貫禄で着こなしてはりました。パチパチ。


■いつも、ふたりで  著者/岡西克明・松子  発行/講談社


京都の東、山科に居をかまえていらっしゃる、sesentaさん&cincoさん。ともに69歳。『ばーさんがじーさんに作る食卓』という人気ブログの内容を1冊の本にまとめた・・・というもの。お料理がすご〜い!!!やっぱり食は人生の基本ですね。こんなふうに年齢を重ねていけたらいいなぁ。

幕末京都を舞台にした小説ふたつ


      


■輪違屋糸里(上)(下) 著者/浅田次郎 発行/文藝春秋


幕末・芹沢鴨暗殺事件を中心に新撰組を取り巻く人々を描いた作品。新撰組にかかわった女性達の目線で描かれているので、とっぷりひきこまれました。さすが浅田次郎サマ!やんちゃ坊主の新撰組の面々を、さまざまな愛の形で守ろうとする一途で逞しい女性達・・・。この夏、ドラマ化するそうですね。楽しみです。


■骨董屋征次郎手控 骨董屋征次郎京暦 著者/火坂雅志 発行/実業之日本社


こちらも幕末から明治にかけてのお話。場所は清水あたり。世の中の価値観がめまぐるしくかわっていく時代に男前な骨董屋さん(実は別の顔あり♪)が難事件に立ち向かいます。もちろんフィクションですけど、時代背景や地名がリアルなのでワクワクと読んでしまいます。お気軽にどうぞ。

彼女のこんだて帖 ほか



■彼女のこんだて帖 角田光代/著 ベターホーム出版局/発行


小さなお話がネックレスのようにつながっていて、ストーリーの中のレシピを写真つきで紹介していくという洒落た一冊。ワタシ、お料理がいっぱい出てくる本って好きなんです。森瑤子さんの『デザートはあなた』なんて、何度読み返したかわからないくらい。(この本、海外旅行のおともにぴったりだと思います)『彼女の〜』のレシピの中では、中華ちまきと、かぼちゃの宝蒸しがお気に入り。さっそく中華ちまきはたくさん作って冷凍庫にキープしました。


■いそげ、早く、私はペコペコ! 根本きこ/著 主婦と生活社/発行


根本きこさんの本は写真が好き。こんな懐かしい雰囲気の写真がワタシも撮りたいのですけど、どうしたらいいのかな・・・?さて話しを戻してっと。タイトル通り、ササッ〜と作れる料理がズラリ!ただしきのこの醤油煮や塩豚、だし醤油など作り置きできるモノを時間のあるときに準備しておくのがミソ。ちなみに我が家では、だし醤油、昆布酢、にんにく醤油、鶏ハムを常備。きのこの醤油煮をまねっこしようと画策中です。


■飛田和緒のかぞくごはん 飛田和緒/著 小学館/発行


飛田さんちのお嬢さんが、めちゃめちゃ可愛い♪ひたすらおチビちゃんの写真を追ってしまいました。谷村志穂さんとの共著、『お買物日記』時代から飛田さんのファンなのですが、年を重ねるごとに自然体になられていく・・・その流れがワタシとシンクロしているので(おこがましいのですが)、嬉しくなっちゃうのです。(今年齢を確かめたら、ワタシより3歳お姉さまでいらっしゃいました。でも同世代。ますます共感)

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