町家暮らしのおつかい手帖
ここは京都・西陣。築70年の町家で暮らす杏おすすめの生活雑貨、お洒落小物、ブックレビューをご紹介
きものとからだ ほか
   

■ きものとからだ 著者/三砂ちづる 発行/バジリコ
ある日突然、靴を履きたくなくなった、ブラジャーやストッキングをつけたくなくなった・・・でもお洒落はしたい→で、キモノで暮らすことにした。著者の三砂さんのお気持ち、そうそうそうなの!!とうなずきながら読みました。私もある日突然下着のゴムとか化繊のレースととかが皮膚にあたると赤く腫れてしまうようになって、そういうのがなくても着られるものを探して行き着いたのがキモノだったんですよね。20代のころは流行とかデザインとかそういうのを第一に選んできたけど、30代半ばからはカラダもココロも気持ちいいことを大切に着るもの選びしているように思います。ヤマトナデシコの快適衣服については、自分なりに考えていきたいテーマです。

■ 歌舞伎のかわいい衣装図鑑 著者/君野倫子 監修/市川染五郎 発行/小学館
メガネとショートカットがいつもキュートな君野さん。キモノや手ぬぐいの著書は何冊も出されてますが、とうとう歌舞伎の本を出版されたんですね。しかも監修は市川染五郎さん!!!君野さ〜ん、職権乱用ですよ〜。さて、この本は歌舞伎をファッションとして紹介していて、キモノ好きとしてはとってもキュンキュンしながら拝見させていただきました。染五郎さんの着流し姿がちょこっと載ってるんですけど、これはカッコいい♪ちょっとクラッとしてしまいました。こんなポップなテイストで舞妓ちゃんのキモノ本があってもいいなぁなんて。あっあと、桂あやめ姉さんのロックなキモノ本とかね。
【2008/09/22 21:55】 | 本棚 | トラックバック(0) | コメント(0) |
笑酔亭梅寿謎解噺シリーズ
      

■笑酔亭梅寿謎解噺シリーズ 著者/田中啓文 発行/集英社
落語家さんが主人公のお話イロイロあれど、なぜか江戸落語モノばかりで・・・。この笑酔亭梅寿謎解噺シリーズは上方落語界が舞台でございます。江戸落語の時は、粋でちょっぴりアカデミックなのに、上方落語となると、どつく、酔っ払う、ケンカする、と破天荒になってしまうのねぇ。師匠の笑酔亭梅寿サンはどう見ても、六代目笑福亭松鶴サンがモデル。この大酒のみの師匠に弟子入りした金髪トサカ頭の竜二(後に笑酔亭梅駆クンという名前をもらいます)が巻き起こす波乱万丈&人情味あふれる毎日をアップテンポで描いています。各章は古典落語の演目と上手くからめているので、知らず知らず落語のお勉強もできるしかけ。ただ今第3弾まで出ています。

【2008/09/16 22:22】 | 本棚 | トラックバック(0) | コメント(0) |
20世紀少年


■20世紀少年 著者/浦沢直樹 発行/小学館
伝説の・・・と言っても過言でない『20世紀少年』。トモダチは一体誰なの〜〜〜!?とドキドキしながら読んだものです。で、とうとう映画化。漫画でさえ登場人物の多さに混乱していたのに、実写だよ!果たしてどうなるのか〜〜〜!?とますますドキドキしながら行ってきました。3部作なので今回は序説といったところ。そりゃ、漫画を読んでいない人にもわかるよう、状況を説明するだけで大変だものね・・・。漫画より面白いとは言いがたいけど、この大作に挑戦した意気込みは買いますぞ。とにかく、ちょい役まで凝りに凝ったキャスティングだけで楽しめるかと。エンドロール見ながら「え、あの人どこに出てたんだろ?」なんてこと多々アリでした。第2章は来年1月。最後までお付き合いします♪
【2008/09/05 23:02】 | 本棚 | トラックバック(0) | コメント(0) |
こっちへお入り ほか
    

■こっちへお入り 著者/平安寿子 発行/祥伝社
キャリアウーマン・江利サンは、ひょんなことから落語教室に参加することになって・・・。ビギナー江利サンの目線で江戸落語の紹介をしながらも、仕事・恋・家族・友人といったアラサーの日常生活を上手く描いていて、引き込まれてしまいました。なんとなく江戸落語は敬遠しがちだったけど、上方とは違った魅力があるみたい。ちょいとDVDでも借りて見てみようかな。

■しゃべれどもしゃべれども 著者/佐藤多佳子 発行/新潮社
前座よりちょい上、二ツ目の今昔亭三つ葉・・・ただ今少々スランプ気味。そんな三つ葉クンのもとへ落語指南を頼む物好きがあらわれて・・・。ちょっと泣ける人情噺でございます。本は早々に読んでいたのですが、国分太一クン主演の映画は食わず嫌いしておりまして・・・で、DVDで見ましたら、国分クンがすごく頑張ってる。江戸落語しっかり勉強していて原作同様ジ〜ンとしました。特筆すべきは子役の男の子。枝雀落語に魅了されるという設定なのですが、ウン♪枝雀サンの特徴をつかんでいてカワイかった♪どうやらコミック版も出ているようです。読んでみようかな〜。
【2008/08/27 09:57】 | 本棚 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ハリー・ポッターと死の秘宝

■ハリー・ポッターと死の秘宝 著者/J.K.ローリング 発行/静山社
とうとう・・・最終巻です。本当に伝説の本になりましたねぇ。ずっとお付き合いしてきたので、なんだか寂しい気もしますが・・・。先日、バスに乗っていたら、髪を金色に染めてピアスしてるような男の子(多分高校生くらい)が、「今日はぁ〜、ハリー・ポッターの最終巻読みたいからぁ〜、早く家に帰るしぃ〜」
なんてカワイイこと言ってました。彼がハリー・ポッターに出会ったのは、おそらく小学生のころ。それからずっとハリーと一緒に大きくなってきたのねぇ。そう思うと思わずヨシヨシしたくなりました。
【2008/08/18 22:36】 | 本棚 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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Author:杏anz
honey bee cafeで日々の
デキゴトを綴っています。

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